しゃっくり と 脳
- abs300
- Jul 13, 2014
- 3 min read
しゃっくりって突然はじまるし、なかなか自分で止めるコントロールも難しいですよね。
でも止め方もいろいろあるようです。
私が以前聞いたのは、しゃっくり中に
「菊の色は何色?」と唐突に質問されました。
このように、違うことを考えさせる というのもアリなのでしょうが、
私の経験上、止まる確率は10%ぐらいかな?と。
続いて、いきなり驚かせる なんていうのも定番ですよね。
でもこれも止まる確率としては低いのではないでしょうか。
間違って心臓が止まってもいけませんしね。
耳に指を入れるなんてのもあるみたいですね。
私は試したことありませんが皆さんはいかがですか?
そもそも原因の1つは、横隔膜の痙攣といわれていますから
大きく息を吸って、しばらく止めてゆっくり吐く というのは
確立としては50%ぐらいでしょうか。
その他にもコップの水を手前に口をつけるのではなく反対側につけて飲む
というのもありますね。

止まる確率は結構高そうですよ。これは、私も試していないので、次回、検証してみたいと思います。
しゃっくりは、エラ呼吸をしていた我々の先祖のなごりとも言われています。
脳との関係について、徳島県の伊月病院のホームページに興味深い事が記載されていました。
~以下抜粋~
延髄に起こった脳梗塞や脳腫瘍などの中枢神経系の病気やアルコール中毒や睡眠薬の服用が原因となることもある。
しゃっくりに関係のある迷走神経について、迷走神経は12対ある脳神経の10番目の脳神経で主に副交感神経系に属し、下部脳幹の延髄から出て頭蓋内だけでなく頚静脈孔から頭蓋を出て食道に沿って走 り、胸腔に入り心臓や気管支などの胸腔内の臓器に枝を送ったり反回神経といって再び上行して口や喉の奥の多くの筋肉や声帯などに枝を送る神経を分枝した 後、食道裂孔から腹腔へ入り食道、胃、十二指腸、横行結腸さらには肝臓や腎臓など腹腔内の臓器に神経を送っています この神経の役割は、脳神経領域としては外耳の感覚、咽頭の1部や喉頭の感覚、発声や嚥下に関わる筋肉の運動などでありますが、この神経の驚くべき役割は、 頭蓋外の方で脳から腹部まで長い距離を走り、自律神経のうち副交感神経として胸部では心拍数を落としたり気管支を収縮させ呼吸や循環の調節に関与してお り、また腹部では胃や腸、肝臓や腎臓といった重要な臓器の内臓の感覚を伝え、胃腸の蠕動を起こさせる平滑筋の運動神経としても働いており、単に1つの脳神 経というよりは生きてゆくのに最も重要な神経の1つであります。
しゃっくりが長時間止まらない場合は、脳障害が原因という可能性もあります。
残念ながら、しゃっくりの予防策は、今のところなさそうですが、急にごはんを飲み込んだり
歩きながらの飲食は、なるべくしない方がよさそうです。
伊月病院のサイト⇒コチラ