居酒屋について調べてみた①
居酒屋レポーターを4月から毎週させていただくこととなり、居酒屋について調べてみた。

日本における居酒屋
古事記に登場する逸話や歌から、8世紀初頭までには定着していた。「造酒司(みきのつかさ)」と呼ばれる役所の管轄の基、醸酒料としての米が租税として徴収された733年の記録が残っている。797年に書かれた続日本紀には、761年に葦原王が居酒屋で酔って殺人事件を起こした記録が残っている。ただしこの時は大陸の言葉である「酒肆(しゅし)」と書かれていた。(Wikipediaより)
えええーーっそんな前から存在するのーーって感じですが
世界における居酒屋 一番古いのは
中国でこれまでに確認されている最古の酒の痕跡は、紀元前7000年頃の土器に付着していた酒粕である。内訳は米や葡萄、蜂蜜などの成分が含まれていた。当初は華北に殷や周の王都が建国されたため、麦栽培が盛んになる紀元前270年以前は黍や粟の酒が、それ以後は麦の酒が飲まれた。稲作は気象条件の都合上、華中と華南でしか栽培できなかったため、米の酒が流通するのは、秦の中国統一による紀元前3世紀頃と言われている。 その後、紀元前6世紀頃の春秋時代に布銭や刀銭、そして紀元前403年から紀元前221年までの春秋戦国時代にかけては青銅貨の円銭が流通した。これら貨幣経済の誕生と共に居酒屋や酒類を提供する宿屋は誕生したと見られている。 (Wikipediaより)
やるな中国!紀元前だ!
これは居酒屋を勉強すると奥が深そうだ。
調べた成果はおいおいこのブログでご紹介させていただきます。