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悪役俳優がイメージすること
- abs300
- Sep 3, 2014
- 2 min read
私は、セミナーの中でイメージして生きましょう と伝えている。
では、悪役俳優が何をイメージして演じているか。

私の場合、まず役が決まり台本が届くと、役作りのためその役をイメージします。
衣装、小道具、セリフの言い回し。それから台本には書かれていない背景。
家族構成、過去の仕事等々。
もちろんイメージしづらい役もあります。
私の過去苦労した役3は
①相撲の行司⇒どう動いているのか
②ストリップ劇場の照明係⇒どんな格好しているのか
③青年実業家⇒ラジオ生放送なので、声のトーン
次にイメージするのが、撮影現場のセットや舞台の大きさ。
ロケなのか、スタジオなのか。監督やスタッフの動きも思い浮かべます。
その次に、視聴者目線で全体の見え方をイメージします。
主役を引き立てられてるか。存在感があるか。動きは自然か。
そして、今度は視聴者の表情をイメージします。舞台ならお客様の顔ですね。
そしてもう一度、自分の役をイメージします。その時には感情の持ち方、目線、仕草など
細かくイメージします。
本番当日、現場を見てそのイメージを微調整しながら現実に近付けて行きます。
舞台で、衣装替えがある場合、脱ぐ場所、着る順番、時にはまた同じ衣装に戻る場合、
脱ぐ場所と次の出番の場所の位置関係も重要になりますからね。
このように、人物を演じる上で、その与えられた役以外にも、角度を変えていろいろイメージするこ
とで、新たな発見もあるのです。