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「断る理由がない」

広島東洋カープの新監督。緒方さんに決まりましたね。

「断る理由がない」 これ流行語大賞にしたいくらいです(笑)

緒方さんとの写真がないので奥様との2ショット。

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我々が子供の頃、プロ野球選手になりたい と夢をもってる人が多かったです。

私もその一人でした。でも、中学に入って坊主になるのが嫌でサッカー部に

入りました。今では坊主以外の髪型にするのが困難な量ですけどね。

でも将来、プロ野球の監督になりたい って言う子供はみかけないですよね。

日本でいえば12球団ですから、毎年12人しかなれない職業なんです。

せいぜいファームを入れたとしても24人。せまき門です。

プロ野球ファンは、皆自分が監督のような発言をします。

「わしなら、あそこはバントだな」とか

「ここは、ピッチャー交代じゃろ」とか

やっぱり憧れでもあり やってみたい職業ですよね。

もちろん苦労はいっぱいあるでしょうが勝負の醍醐味や

勝った時の喜びはたまらんでしょう。

このとき、皆はイメージをしながら監督言葉をつかっています。

今日は1点とれば勝ちだと思うからここは手堅くバントさせようとか

どうも相性が悪いし、打たれそうだから交代しようとか

このイメージは、人それぞれですから 思い描いた時に正解はわからないのです。

結果、成功したり失敗したりにはなりますが、

エンドランをかけ1、2塁間をぬけば、一気に3塁まで行けそうだ とイメージするのです。 だからサインを監督は出すんですね。 相手側の監督も、何かしかけてくるぞ とイメージするからウエストボールを投げさせたりするわけです。 このようにスポーツに限らず日常生活せもイメージをしながら皆さん会話をされています。 そのとき、過去の経験を記憶で蘇らせながら無意識にイメージしています。

では、過去の記憶に惑わされず意識的にイメージをつくる ということをしたことありますか?

アクティブ・ブレイン・セミナーでは、わーそんなんありえん ってことをバンバン!イメージしていきます。それによって、難しそうな困難なことも やりかた変えたらできるかも。と気づきます。

プロ野球でもありましたね。内野5人シフトにしてみたり、二刀流で11勝して10本ホームラン打ったり。こういうアイデアがイメージできるようになります。

概念にこだわらない所に糸口があるのです。

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