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クリスマスはキリストの誕生日ではない?!
- 柿辰丸
- Oct 7, 2015
- 2 min read
我々が親しんでる紀元といえば、西暦を基準とした紀元であるあが、
西暦988年、東ローマ帝国のバシレイオス2世が導入した「世界創造紀元」というのがある。
東ローマ帝国が滅亡する1453年までこの紀元を基準としていた。
この紀元は「旧約聖書」の創世記にある世界創造について年を逆算して設定された。
西暦で言うとBC5509年です。
ちなみにBCと言うのは紀元前という意味で
「Before Chirist」キリスト以前ということです。
BC5509年をそのまま使うと、西暦2015年は世界創造紀元の7523年になります。
ちなみに私は1962年生まれですから、7570年生まれということです。
普段使い慣れてないからピンとこないですね。
西暦は、525年ローマの神学者ディオニュシウスによってイエス・キリストの誕生した良く年を算出して紀元元年に設定しました。(とは言っても実際は若干ずれがあるようです)
しかし、すぐこの西暦が使われたかというとそうではなく
10世紀頃一部の国で使い始め西洋で一般化したのは15世紀以降だといいます。
日本が西暦を使い始めたのが明治5年、1872年ですから、2015年といいつつも一般化されてから、まだ500年くらいしか経ってないいんですね。
ということは、江戸時代までの歴史の勉強では西暦という概念がないですから、鎌倉幕府ができたのは1192年とは言わず和歴の、建久3年って覚えてたんでしょうね。
このように、生活している中で「あたりまえ」の事が、興味を持ち調べていくと意外な事実がわかったりします。

例えば、クリスマスの12月25日は、キリストの誕生日ではないのです。
以下フリー百科事典参照
キリスト教においてもクリスマスは「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけでは無い。イエス・キリストが降誕した日がいつにあたるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説があった(例えば3世紀の初め頃には、アレクサンドリアのクレメンスは5月20日と推測していた)。
降誕祭とは別に、西方教会では1月6日にキリストの公現を祝う(公現祭)。12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている。
子供の頃から、そう思い込んでいただけに「ええっーー!」
て感じですよね。
まだまだ、こういうことって世の中いっぱいあるんでしょうね。